丸八真綿健康保険組合

スイッチOTC医薬品(セルフメディケーション)とは

セルフメディケーションとは

セルフメディケーションとは、「自分自身の健康に責任を持ち、軽度な体の不調は自分で手当てすること」です。毎日をいきいきと過ごすためにセルフメディケーションを実践して、健康管理力を高めていきましょう。

丸八真綿健康保険組合では、加入者の皆さまの健康維持と医療費適正化のため、セルフメディケーションの推進に取り組んでいます。

Point 1

規則正しい生活を心がけ、自分の健康に積極的に関わりましょう

Point 2

日ごろから健康状態をチェックして、健康への意識を高めましょう

Point 3

分からないことがあれば、医師や薬剤師などの専門家に相談しましょう

Point 4

軽度な体の不調にはOTC医薬品(市販薬)の活用も選択肢になります

スイッチOTC医薬品とは

薬局やドラッグストアで購入できる市販薬を「OTC医薬品」といいます(OTC=Over The Counter の略)。

医師から処方される医療用医薬品のうち、副作用が少なく安全性の高いものを市販薬(OTC医薬品)に転用(スイッチ)したものを「スイッチOTC医薬品」といいます。医療用と同じ有効成分が含まれているため、高い効果が期待できます。

▼ 医療用医薬品からスイッチされているOTC医薬品の例

アレルギー鼻炎薬(フェキソフェナジン) アレグラFX(第2類医薬品)
鎮痛剤(ロキソプロフェン) ロキソニンS(第1類医薬品)

スイッチOTC医薬品のメリット

時間の節約

医療機関を受診する手間が省け、忙しい方でもすぐに薬を入手できます

費用の軽減

薬代のみの支払いとなるため、診察料・処方せん料等がかからず自己負担が安くなることがあります

感染リスクの回避

待合室での感染リスクを避けられます

セルフメディケーション税制でもっとおトクに!

健康診断などを受けている方が、「セルフメディケーション税制」のマークがある市販薬を購入した際に、確定申告をすることにより所得控除を受けることができます(通常の医療費控除との選択適用となります)。

対象医薬品を年間3万円購入した場合の例

(課税所得400万円、所得税率20%、住民税率10%の場合)

購入金額 30,000円 − 下限額 12,000円 = 控除額 18,000円

所得税:18,000円 × 20% = 3,600円

住民税:18,000円 × 10% = 1,800円

トータル 5,400円 が戻ってくる!

※上限額は88,000円です。通常の医療費控除と同時に利用することはできません。

ヘルスリテラシーを高めましょう

ヘルスリテラシーとは「健康や医療に関する情報を入手し、理解し、評価し、活用するための知識、意欲、能力」のことです。自分の身体について考え、たくさんの健康情報の中から適切な情報を見極めて使いこなすことです。

ヘルスリテラシーが高いと、医師などへの的確な質問・相談や自分の体調を自分で管理・確認ができるため、健康状態が良い傾向にあります。セルフメディケーションを正しく実践するためにも、ヘルスリテラシーの向上を心がけましょう。

ご注意ください
OTC医薬品を服用しても効果が見られない場合や、気になる症状がある場合は、すぐに医師や薬剤師などの専門家に相談しましょう。初めての症状や長引く症状は、自己判断せず医療機関を受診してください。

セルフメディケーション啓発リーフレット

セルフメディケーションやスイッチOTC医薬品について、わかりやすくまとめたリーフレットをご用意しています。

リーフレットを見る(PDF)
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